1歳児とキャンプを楽しむ

キャンプ

乳幼児と楽しくキャンプ

0歳3か月でデイキャンデビュー

0歳6か月で1泊キャンプデビューした

我が家の娘も既に5泊のテント泊をこなしている1歳3か月キャンパーになりました。

 

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その間にも娘は乳児から幼児に成長していき

親子ともにキャンプでの過ごし方が変わってきています。

小さい子供がいるファミリーキャンプとして

少しでも参考になる部分があればいいかなと思い、

我が家のキャンプ事情を紹介します。

シーズン選び

乳児から幼児に成長しているとは言え、まだ幼いので体に負担をかけるのは心配です。

キャンプに行く日にちは、気温を気にしながら環境が悪いシーズンは避けるようにしています。

ここは乳児も幼児も関係なく注意しなくてはいけない点ですよね。

夏場

夏場は日中の気温が30度を超えてくる6月~9月中旬の期間は注意しています。

上記の期間中は標高が高い場所にあるキャンプ場に行ったりして涼しく過ごせるようにしています。

冬場

冬場の1月~3月の最低気温が低い時期は嫁さんと子供はキャンプには参加せずに自宅でお留守番をしています。

12月や4月の朝や夜だけ寒い時期は電源サイトなどで火を使わずに暖をとれるようにしています。

電気毛布があると寝るときに敷くだけでだいぶ暖かく寝ることが出来ます。

今までは灯油ストーブを持ち出していたのですが、

火が危ないことを理解してくれるまではお預けですね。

キャンプ場選び

キャンプ場選びはとても気にしています。

せっかくキャンプに行くので子供にものびのび遊んでもらいたいですよね。

 

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その反面、周りの目が気になったり、子供が危ないことをしていないか気になったり、心配事もたくさんあります。

子供は自分が好きなところへ歩いて行ったり、

気になるものを触ってみたり好奇心の塊です。

広々フリーサイト

そこでおすすめするのが、広々とした敷地に自由にテントを張ることのできるフリーサイトです。

フリーサイトなら、他の方とある程度距離を離して設営することが出来ますし

子供を自由に遊ばせておくことの出来る、見渡しのいい場所に設営することも出来ます。

 

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見渡しのいい場所であれば、子供を常に視界に入れておくことも出来ます。

キャンプ事情

工夫している点や失敗談など実際のキャンプ事情です。

工夫している点

サイトレイアウトはシンプルに

いろいろとお気に入りギアを並べたい気持ちは山々なのですが、

子供が触ってしまうと危ないものや壊されてしまいそうなものは出さないようにしています。

必要最低限のものだけでのレイアウトにして、

他のものはコンテナにしまったり、手の届かない場所に置いたりしています。

ランタンもガスや灯油は使わず、電気ランタンだけにしています。

下準備

キャンプは設営や料理と手間や時間をかけて楽しむのも一つですが、やはり自分の時間が欲しいのも事実です。

ですので、料理の下準備は自宅で済ませて時短で料理が出来るようにしています。

料理以外にも設営や道具の使い方など、分からないことが極力無いように、

前もって準備していく事は楽しむために重要です。

移動時間の工夫

移動時間の車の中では退屈になった子供が泣いてしまいます。

我が家では移動時間は少なく済むようにキャンプ場選びと

車の中でのご機嫌取りアイテムとしてお気に入りの動画やおやつを準備しています。

焚火の時間

キャンプの醍醐味とも言える焚火ですが、

危ない事が分からない子供がいる中で焚火をするのは危険です。

我が家では子供を寝かしつけた後に、しっぽり楽しむことにしています。

グループキャンプ

こちらは工夫ではないのですが、グループキャンプもおすすめです。

グループキャンプになるとその分人手が増えるため手分けして作業を行うことが出来ます。

失敗談

グループキャンプで、、、

上記のおすすめであげたグループキャンプですが、

他の方が持ってきたキャンプ道具を娘が触りたがってしまいました。

一緒に行った先輩は「いいよいいよ~」と言ってくださるのですが、

壊してしまわないかが心配でした(・・;)

最低気温の確認

日中の気温が20度を超えてきた3月の後半だったのですが、

キャンプに行った日がたまたま気温が不安定に下がる日だったようです。

その日も日中は20度を超えていたのですが、夜から気温の冷え込みが大きく、とても寒い夜でした。

寒さからか、娘も中々寝付くことが出来ずに朝方まで抱っこした状態で過ごしました。

最近の傾向だけでなくキャンプ当日の気温も確認しておくべきでした(・・;)

まとめ

子供が成長して、自分で出来る事が増えてきている中で一緒に楽しむためには

前持った準備と子供を危ない目に合わせない下調べが大事なのかな~と思います。

安全第一で無理なく楽しめると良いですね。

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