新しいヘキサゴンテーブルが登場!これひとつあれば色々なレイアウトが楽しめる!

campactのヘキサゴンテーブル ギア紹介

人と違うヘキサゴンテーブル欲しくないですか?

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

キャンプをするうえでテーブルと言えばなくてはならないギアの一つ。誰もが使うギアだからこそ人と違ったものが使いたかったりお洒落なテーブルを使ってみたいですよね。

長方形の形状が一般的なテーブルの形ですが「ヘキサゴン」、つまり6角形の形をしたテーブルをご存じでしょうか?

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

ヘキサゴンテーブルの火付け役として有名なのがThe Arthの「ヘキ子」「ヘキ次郎」「ヘキ男」ですよね。そのほかにもキャプテンスタックや最近ではガレージブランドでも販売されているものを見かけます。

その中でも今回は、ひとつあれば色々なレイアウトが楽しめちゃう面白いヘキサゴンテーブルをご紹介したいと思います。

それがこちら!CAMPACTのリバーシブルヘキサゴンテーブル

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

名前にもある通り天板と脚どちらも前後で異なったカラーになっているのです。そのあたりの詳細はまた後程。

このヘキサゴンテーブルを作っているCAMPACTは木造加工のプロフェッショナルである「江間特殊工芸」さんが立ち上げたガレージブランドです。

江間特殊工芸さんは視覚的にとても優れた天然板を扱いやすくする技術「天然木化粧合板」製造のプロフェッショナルな会社さんなので商品の仕上がりは職人の技術が詰まったものになっています。

江間特殊工芸」ホームページ

CAMPACT」ホームページ

さっそくスペックをチェック

素材

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

メインの材料にはシナ合板を使用しており天然木の表面をテーブル面に施すことによって高級感ある仕上がりになっています。

サイズ感

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

組み立て時
外寸 1080㎜ (対面する場所)
内寸 485㎜ (対面する場所)
高さ 270㎜

収納時
540㎜×270㎜×160㎜

木材 シナ合板 18㎜厚

ウレタン塗装 3分艶

天板ジョイント部 アルミ

重量 8kg前後(合板製造工程上、個体差があります)

連結部分のギミック

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

こだわりポイントとして天板と天板の連結部分のギミックです。天板同士のジョイント部分にアルミを使って凹凸を作っているので凹凸をはめ合わせることによって左右の天板が連結させます。

このギミックによって天板同士のガタつきが無くテーブルの安定感が抜群です。

カラー展開

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

リバーシブルヘキサゴンテーブルと言う名前の通り天板と脚は前後で違うカラーになっています。これは違う種類の樹種を表と裏に貼ることによってリバーシブル仕様にしています。サイトのレイアウトや気分によってカラーを選んで楽しめるのは他にはない楽しみですね。

カラーはオーク(黄土色)をメインにウォールナット (赤黒)、チーク(茶)、シカモア(白)の3パターンから選ぶことができます。

リバーシブルヘキサゴンテーブルを試して見てみた!

組み立て方

さっそく組み立てていきたいと思います!

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

まずは天板2つと脚1つを組み合わせたものを作ります。天板同士は連結部分のアルミの凹凸をはめ込むだけです。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

天板の連結が完了したら脚をはめ込みます。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

天板2つと脚1つを組み合わせたものを3つ作ります。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

後はそれぞれの天板同士を組み合わせて脚をはめ込むだけです。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

完成です。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

天板同士、脚との繋ぎの連結部分がとても綺麗です。

リバーシブルにするとこんな感じ

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

ちなみに、組み立て例でのカラーはウォールナットでこちらの写真がメインカラーのオークです。

ウォールナットは光の反射で色が変わって見えるところがあります。

センターテーブルとの組み合わせ

campactのセンターテーブル出典:instagram@CAMPACT

ちなみにCAMPACTさんから中央部分にはめ込めるリバーシブルセンターテーブルも販売されています。

2枚の天板と4つの脚を組み合わせて組み立てます。中央部分にはポールを通せる穴があいているのでポールがデッドスペースをうむテントでもスペースを有効活用する事ができます。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

我が家にあるセンターテーブルの代わりになりそうなものを探したところ、ペトロマックスのファイヤーボールfs-38がジャストフィットしました。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

fs-48では大きすぎたて天板がひっかかってしまいました。

コックピットスタイル

CAMPACTのヘキサゴンテーブル
出典:instagram@CAMPACT

ソロキャンプの方にオススメできる。半分だけを使用したコックピットスタイルなんかもできちゃいます。コックピットスタイル用の脚の開発も進んでいるようです。

実際にキャンプで使ってみた

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

次に、実際にキャンプで使ってみたので使い心地をご紹介したいと思います!

デッドスペースを有効活用でレイアウトの幅が広がる

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

今回は真冬の時期でのキャンプだったのでストーブを囲う形で使ってみました。

通常、ストーブの周りはストーブからの熱を避けるためにストーブ周りは何も置かないようにしています。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

その、何も置けないデッドスペースに上手くフィットする形でテーブルが来るので幕内が広く使えます。

テーブル面積も広くたくさん置ける

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

幕内を有効活用できるのに、テーブル自体の面積は広いんです!

実際にキャンプ中って料理をしたりご飯を食べたりでモノがどんどん出てきます。そんな時もしっかりテーブルの役割を果たしてくれます。

何よりもお洒落で映える!

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

使い勝手がいいだけでなく、なんと言ってもおしゃれですよね!

自宅でもお洒落に!和室にも合うんです!

自宅でも使ってます

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

我が家ではリビングから繋がる和室にも使用しています。

自宅に届いた時に試しに組み立ててみたのですが、和室にあっていたのでそのまま使う事になりました。笑

安定感抜群で子供がいるお宅にもおすすめ

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

天板の組み合わせギミックと職人さんの技術によってとても安定感のあるテーブルになっています。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

説明書には「載らないように」と書いてあるのですが子供が載ってもビクともしない安定感です。やはり、子供は中央に行きたがるのでどうしても載ってしまいます。

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

さらに、地べたに座った時の子供の高さにちょうど良いのでご飯も食べやすそうです。

気になった点

組み立て後の移動が難しい

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

とてもお気に入りで使わせてもらってるテーブルですが、組み立て後の移動がしづらいです。

移動しようとすると脚がすぽっと抜けてしまいます。少し角度をつけて持ち上げるなどコツが必要そうです。

現在製造のものは改善をして脚が抜けにくく移動が可能なように改良されております。

まとめ

campactのリバーシブルヘキサゴンテーブル

ヘキサゴンテーブルが欲しいと思ってネットで探してみると

ふーん|( ̄3 ̄)|

中々いい値段しますよね、、、

ただ!CAMPACTさんのヘキサゴンテーブルはクオリティーが高くお値段納得!いやっ、むしろお値段以上のテーブルになってました!オーダーが増えてきて段々と出荷までに日数がかかるようになってきているようです!

気になっている方はお早めの判断をおすすめします。

ご購入はこちらです

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