GIMMICKの2WAYコットがキャンプで大活躍

ギア紹介

コットをキャンプに導入

前々からキャンプで使いたかったコットを導入してみたら思っていたよりも使い勝手が良かったのでご紹介です。

ギミックコット

今回、購入したのはGimmickから販売されている2Way使用のアウトドアコットです。

Gimmick 2wayアウトドアコット

購入したGimmickの2wayコットの組み立てや使用、使い心地などを紹介します。

ギミックコット

2Wayと言うのは、脚フレームを付けたり外したりすることによって

ロースタイルやハイスタイルに変更する事が出来るものです。

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色はブラック、ベージュ、カーキの3色展開です。

他のメーカーからも同じ仕様の2wayコットが販売されています。

内容物

内容物はこちらです。

ギミックコット

右から

  • ベッドシート ×1
  • ケース ×1
  • 脚フレーム ×12
  • サイドフレーム ×2
  • ベースフレーム ×3

パーツ全てをケースに入れたときの収納サイズは 幅14×高さ100×長さ490mmです。

28Lの私のリュックと比較するとこんな感じです。

ギミックコット

基本、車移動でのキャンプの我が家にはかなりコンパクトに感じます。

組み立て手順

ベッドシートの作成

まず、ベッドシートを広げてサイドフレームを組み立てます。

ギミックコット

組み立てたサイドフレームをベッドシートのスリーブに通します。

スリーブは片側しか空いていないので空いている側から通して最後は引っ掛ける形で止めます。

ベースフレームの取り付け

次に、組み立てたベッドシートにベースフレームをつけていきます。

ギミックコット

ベースフレームはこの向きでつけていきます

中央のフレームからつけていきます

ギミックコット

ベースフレームのレバーは開いたままにしておいてください。

レバーが付いている方を上にして下側のフック部分をサイドフレームに噛ませます。

ギミックコット

下のフックがしっかりとサイドフレームを噛んでいることが確認出来たら

ギミックコット

体重をかけながら上部分のフックもサードフレームに噛ませます。
噛ませることが出来たら、そのままレバーを押し込んでロックをかけます。

ギミックコット

※力が必要なので女性だと苦労するかもしれません。

中央が終わったら両サイドも同じようにしてつけていきます。

ロースタイル

ギミックコット

これでロースタイルの完成です。

ハイスタイル

ギミックコット

ハイスタイルはベースフレームの脚つけ部分に脚フレームを差し込むだけです。

ギミックコット

後ろ側から見て引っ掛かりが出てくるまで差し込んでください。でないと簡単に抜けてしまいます。

ギミックコット

全て脚をつけ終えたらハイスタイルの完成です。

ギミックコット

取り外し

取り外しはレバーの金属部分を両サイドから押すとレバーのロックが外れるようになっています。

テンションがかかっていますので、取り外しの際もしっかり押さえて行ってください。

コットの使い道

コットは本来、簡易ベッドの位置づけですが

キャンプで使用するといくつも使い道が出てきます。

ベッドとして

ギミックコット

本来の用途であるベッドです。

夜の寝床としてはもちろん、日中のくつろぎ場所としても活躍します。

日中に自然の中で横になれるのはとてもいいですよね。

ベンチとして

ギミックコット

ハイスタイルの状態ですとベンチとしても使えます。

耐荷重が150㎏なので大人が2人乗っても大丈夫です。

荷物置き

設営や撤収の際に車から降ろした荷物や積む荷物を一度避けておく場所って欲しいですよね。

そんな時にコットが便利でした、組み立て取り外しが簡単なので

コットを組み立てた状態にしておけば、収納袋にしまった寝袋やマットなどを置いておくことが出来ます。

まとめ

Gimmickの2wayコットは、組み立て取り外しも簡単でおすすめのコットです。

ギミックコット

コットの気になる点でよく聞く、ギシギシした音もそんなに気になることはありません。

コット自体キャンプにあると、とても使い勝手がいいので購入を検討さえれている方にはおススメです。

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