元々、コーヒーは日常生活の中で良く飲んでいました。
コンビニや自販機で購入する缶コーヒー。
ちょっと休憩にカフェで飲むコーヒー。
日常生活の中で飲むコーヒーだけだったのですが、キャンプを始めた事によって新たなコーヒーの楽しみ方を知りました。
今まで、出来上がった物しか飲んでいなかったのですから、豆を自分で挽いている事に衝撃を受けました。
我が家のコーヒー事情
そんなこんなでハマってしまったコーヒーです。
今では毎晩、コーヒータイムを作って妻とコーヒーを楽しんでいます。
本気でこだわっている方と比較されてしまうと思うところはあるかもしれませんが、我が家の使っているモノを紹介したいと思います。
とりあえずこんな感じです。
電気ケトル
まずはケトルを紹介します。
特別良いモノを使っている訳ではないのですが、見た目、価格、使いやすさ
とてもオススメです。
オススメポイント その1
まず最初のオススメポイントは、1度単位で設定可能な温度設定です。
正直そこまで細かく温度設定を行なっている訳ではないのですが、コーヒーやお茶を美味しく飲むためには適切な温度があると言われています。
温度が数字化されているので、目で見て分かりやすいのはとても良いですね。
オススメポイント その②
その②は、ワンタッチ保温ボタンです。
お湯が沸いたけど、ちょっとコーヒーを入れるのに手が離せなくなってしまった!
なんて時に、保温ボタンを押すだけで温度をキープしてくれます。
コーヒーを入れるのに最適な細口の注ぎ口と持ちやすい取手もポイントです。
全自動コーヒーメーカー
次は全自動コーヒーメーカーの紹介です。
コーヒーを入れる時は、8割がたハンドドリップで入れるのですが、
朝の時間がない時や、ちょっとめんどくさいけどさくっと飲みたいな〜
なんて時に全自動の出番です。
我が家で使用しているのは、sirocaの全自動コーヒーメーカーSC-A211です。
たまたま、中古屋さんをふらふらしている時に未使用品が安く売っていたので買ってしまいました。
オススメポイントとしては、コンパクトなコーヒーメーカーと言う所ですかね。
全自動コーヒーメーカーが欲しくて、調べて調べてたどり着いたものではないのですが、中々気に入っています。
全自動コーヒーメーカーはもっと場所を取る大きい物のイメージがありました。
このコンパクトさで豆と水を入れてボタンを押すだけで
気軽にコーヒーが飲めるのはかなり重宝しています。
味が格段に不味い訳でもないですし、
欠点としては、使用後の片付けが1回1回めんどくさい事です。
あと片付けがあるのは当たり前のことなのですが、、、笑
フィルターが使い回しのため、使用後は内部のパーツを外して、手洗いしてから再度セットします。
思った以上に長くなってしまったので、今回を①として2部構成にしたいと思います。
次回はドリッパーと泡立て器などの紹介をしたいと思います。
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