これ一つあれば手軽にドリップコーヒーを愉しめるBRUNOの電動ミルコーヒーメーカー。電動ミル・ドリッパー・カップが1つになっているので、とても使い勝手が良いのでご紹介したいと思います。
BRUNOとは
BRUNOはライフスタイルを愉しむための生活雑貨や料理道具、インテリア商品を展開しているブランドです。
オシャレで楽しくて便利なアイテムが多数販売されています。
電動ミル コーヒーメーカー BRUNO BOE080
今回ご紹介するのは、BRUNOから販売されている電動ミルコーヒーメーカーです。
こちらの電動ミルはplywoodさんのインスタクリスマスプレゼントキャンペーンで、なんと賞品としていただきました!
とても使い勝手が良かったので詳細をご紹介したいと思います。
概要
電動ミル・ドリッパー・マグカップが一つになっているので、お湯さえ準備出来ればこれ一つで挽きたてコーヒーが手軽に愉しめてしまいます。
充電式コードレス
充電式コードレス仕様なので、付属のUSBケーブルで充電しておけば電源を気にせずどこでも挽きたてのコーヒーを愉しむことが出来ます。
オフィスやアウトドアで愉しむことも出来ますね。
約4時間の充電で約15回使用することが出来ます。
5段階の粒度調整機能
本体中央部の挽き目調整リングによって好みの粒度に調整することが出来ます。
一番細目はこんな感じです。
かなり細かくなります。細かすぎてドリップしている間にドロドロになる感じです。
こちらが右から2番目の位置で挽いたものです。個人的には普段からこのあたりの粗さで挽いているので好みの粗さです。
市販で購入したパックのドリップコーヒーもこのあたりな気がします。
ステンレスメッシュフィルター
こちらも大きな特徴の一つだと思います。
ステンレスのメッシュフィルターが一体化されていて、挽かれた豆がそのままフィルター内に落ちるようになっています。
後は、お湯を注ぐだけでドリップコーヒーを楽しむことが出来ます。
2層構造のメッシュフィルターは繰り返し使うことが出来るのでエコですね。
ステンレスのカップ
1番底の部分がステンレスのカップになっています。
カップはステンレス製の2重構造になっていて、本体うえのキャップを蓋として使えば保温・保冷効果もあります。
実際にコーヒーを淹れてみました
実際にコーヒーを淹れてみたので使い勝手や使い方を紹介します。
豆を挽く
挽き目リングの境目でモーター部とミル部が分かれるようになっているので、上段のモーター部を左にひねると外れます。
ミル部分に豆を入れてもう一度モーターをセットします。
豆は1度に約15gまで入れることが出来ます。なので1度に2人分は少し厳しいですね。
モーターをセットしたら、挽き目リングを好みの粗さに合わせてスタートボタンを押すだけです。
挽き終わると音が軽くなって自動で止まります。ボタンを押して放置しておくだけで終わるのでとても楽です。
豆を挽く音もそんなにうるさくありません。
ドリップ
挽かれた豆はカップにセットされたメッシュフィルターに溜まるようになっています。
ミル部とカップで分かれるようになっているので、こちらも左にひねると外れます。
メッシュフィルター外面のツメを立ててカップにセットします。
後はドリップするだけです。
ちょっと気になったところ
豆の挽き残り
自動で豆を挽き終わった後にミル部分を開けてみると少し豆が残っていることがあります。
これは、手挽きでもたまにある事なのですが、豆が挟まって刃まで届いていなかったものが挽かれずに残っていることです。
手挽きだとある程度の手振れによって綺麗に落ちていくのですが、自動で置いておくだけなので重なったものが落ちないことがあるようです。
ですので、自動が止まった後に1度ゆすって再度電源ボタンを押すと残ることなく挽かれると思います。
粉の沈殿
普段は紙のフィルターを使って飲むので今回気になってしまったのですが、飲み終わりの底に残っている粉の沈殿が気になりました。
メッシュフィルターだと仕方がないことなのかもしれませんが、粗目で入れて飲んでも最後に底に溜まるものがあるので気になりました。
まとめ
上記で気になる点も上げましたが、実際使ってみた感想としてはかなり簡単にコーヒーを愉しむことが出来ました。
在宅ワーク中はパックのドリップコーヒーで済ましてしまうことが多かったのですが、これだけ簡単に淹れることが出来るので日中も挽きたてコーヒーを飲むことが増えました。おかげさまで豆の消費も早くなっています、、、汗
かなり簡単に挽きたてコーヒーを愉しむことが出来るのでオススメです。
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