キャンプギアのコンパクト化
今までは夫婦2人でのキャンプがメインだったため、ギア選びは積載の事は考えずに欲しいものを買うスタイルでした。
しかし、子供がうまれてオムツやおもちゃを持って、念のためにあれもこれもと持って行くとあっという間に車の積載がぱんっぱんになってしまいました(o_o)
これはまずい!とギアのコンパクト化計画をすすめます。
新たにインフレーターマットの導入
キャンプでの子供の寝床として、家でも使用している折り畳み式の赤ちゃんマットを敷いていました。
これが、
折り畳み式と言っても、2つ折りにしかならず、かなりのはばを取っています。
横幅と厚みがあるため積載テトリスもはめこみづらいのです。
そこで、このマットをコンパクト化するのと、大人用のインフレーターマットもコンパクトな物に変更出来ればと調べてみたところ、
ハイランダーのインフレーターマットを見つけました。
購入された方のレビューを見ても、コスパ良好の声が多い!
ハイランダーインフレーターマットの紹介
ハイランダーのインフレーターマットには、いくつか種類があります。
枕付きだったり、スウェード生地だったり、サイズもダブルとシングルの2サイズ展開だったり。
選択肢をいくつか用意してくれているのは嬉しいですよね。
しかも、どれもお値段が良心的です(^^)
我が家が購入したのは枕無しタイプの3.5cmインフレーターマットです。
現在使用している、クオルツのインフレーターマットと比較して紹介します。
収納時のサイズ
購入に至った1番の理由として、収納時のこのコンパクトさ!
直径20㎝ 高さ31㎝
クオルツのインフレーターマットと比較してもこんな感じです。
このコンパクトさを実現しているのが、収納する際に2つ折りにして収納する事が出来るんです。
2つ折りに出来る分、高さが無くなってますよね。
インフレーターマットの膨らみ方は?
インフレーターマットの特徴である、空気の出し入れをするバルブを緩めた時の空気の入り方を比較しました。
バルブを緩めると、どちらも順調に空気が入っていきます。
最後に微調整で息を吹き込みます。
クオルツは、息を吹き込んだらすぐパンパンになったのに対し、ハイランダーは息の吹き込み量が多かったです。
インフレーターの力だけでは少し膨らみが足りなかったかな?と言った感じです。
厚さ3.5cm! 実際の寝心地は?
コンパクトさを実現しているもう1つの理由として、空気を入れた時の厚さが3.5cmと少し物足りない、、、?
ここは、人それぞれ好みがありますが、
やはり、5cmと3.5cmでは寝転がった時の寝心地に違いを感じます。
たかが1.5cmの差ですが、マットの厚さの違いを感じます。
どうしても、厚さが欲しいと言う方は折りたたみマットを下に敷くのも良いのでは無いかと思います。
単純に厚さの違いだけでは無く、マットに使用している生地の違いでも寝心地の違いを感じました。
表面生地が薄く、他に比べてしまうと少し安っぽいのかな〜と思いました。
この薄っぺらさを感じさせないために、我が家ではペンドルトンのタオルを敷いて使用しています。
比較すると、劣っているところが見えてきますが、寝心地が悪い訳でないのでコストパフォーマンスは最高です!
いい点 悪い点
いい点
・やはり、コスパ良好!
値段が安く、大きな欠点もなく使用できるギアとしてオススメ出来ます!
・収納時のコンパクトさ!
2つ折りにして収納袋に収納出来るので、収納袋に入れた状態のサイズがかなりコンパクトです。
悪い点
・たたむのが大変!
いい点で上げたコンパクト収納ですが、
2つ折りでたたんでいく時に、どうしてもズレてしまいます。
ズレを抑えながらたたんでいくのが大変でした^^;
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